2011年5月9日月曜日

増田勇一の『今月のヘヴィロテ(4月篇)』

黄金週間で曜日感覚を失っているうちに最初の3分の1が過ぎ去ってしまった5月。遅ればせながら、4月に国内発売された新譜のなかから、日々聴きまくっていた10作品をざっくりとまとめてご紹介したいと思う。例によって邦楽/洋楽の区別はない。

●RATT『INFESTATION』
●BULLET FOR MY VALENTINE『FEVER』
●COHEED AND CAMBRIA『YEAR OF christian louboutin
THE BLACK RAINBOW』
●CYPRESS HILL『RISE UP』
●BLEEDING THROUGH『BLEEDING THROUGH』
●TRIPTYKON『EPARISTERA DAIMONES』
●SCORPIONS『STING IN THE TAIL』
●The DUST’N’BONEZ『DUST&BONES』
●9mm Parabellum Bullet『REVOLUTIONARY』
●UVERworld『LAST』

あちこちで絶賛されているラットの復活作、『
インフェステイション』は、あくまで個人的感覚で言えば、このバンドの往年の代表作たちをしのぐ痛快さ。確かに目新しさはほぼ皆無だけども、ここまで潔く得意技ばかりを連発されると、何かひとつくらい文句を言ってやろうと考えているうちにアルバム1枚が終わってしまうほど体感スピードが速くて気持ちいい。また、かつてのロビン?クロスビーのポジションに
おさまったカルロス?カヴァーゾ(元クワイエット?ライオット)の貢献度の高さも見逃せないところだ。

ブレット?フォー?マイ?ヴァレンタインの第3作に関しては、以前にもBARKSでは書かせていただいたが、とにかく「こうあってこそ、このバンド」というのが率直な感想。コヒード?アンド?カンブリアというバンドには、なんとなくコンセプチュアルでと 聖境伝説 RMT
っつきにくそうなイメージが伴いがちだが、内容的には難解な本がわかりやすい文章で丁寧に綴られているような、そんな感触が本作には伴っている。今作を入口としながら、このバンドがこれまで紡いできた物語を遡っていくというのも悪くないだろう。

ヒップホップについては何ひとつ専門的なことを語ることができない僕だが、それでもサイプレス?ヒル rmt ドラゴンネスト
の6年ぶりの新作、『ライズ?アップ』からは全編を通じて心地好い刺激を味わうことができた。また、ブリーディング?スルーの今作での飛躍的進化/深化には素直に驚かされた。3月に来日した際のステージを観損ねてしまったことが今さらながら悔やまれて仕方がない。そして、かのセルティック?フロストの発展形というべきトリプティコンのデビュー作は、H.R.ギ
ーガーによるアートワークがとても似つかわしい、実にまがまがしき1枚。6月には『EXTREME DOJO VOL.25』に参戦のため早くも来日を果たす彼らだが、こちらはなんとしてでも観たいところだ。

そして、スコーピオンズ。今作、『蠍団とどめの一撃』に伴うワールド?ツアーを最後に解散することをすでに明言している彼らだが、その潔い姿勢、自分たちの UGG 激安
美味しいところを凝縮したかのようなこの作品から感じられる客観的な自己分析力の確かさ、加えてその徹底的なサービス精神というものには、本当に心の底からプロ意識の高さを感じさせられるし、敬服させられる。

さらに今回は、邦楽ロック作品から3枚を選出した。ダスボンも9mmもUVERも、それぞれ色の異なるバンドだが、「独自のスタンスとポジシ
ョンを持ちつつ、しかもそれに縛られていない」という点では重なるものが感じられる。ことにThe DUST'N'BONEZについては、もっとこのバンドの稀有さが広く認知されてしかるべきだと思うし、ここにきて“あの頃のZIGGY”と音楽的に重なる匂いが漂ってきた事実もなかなか興味深い。ここで言う“あの頃”がどの時代を指すのかについては、敢えてこの場では語らずにお
くが。

他にこの4月、頻繁に聴いていたものとしては、ビッグエルフの『鍵盤狂想曲 第1幕』や、ナイルの『神に嫌われし者たち』、MGMTの『CONGRATULATIONS』など。輸入盤ではピーター?ウルフ、国内インディーズではThe HANGOVERSなどもよく聴いた。そして5月に入ってからも素晴らしい新譜が続々と到着しているが、まず次回のセレクションに当
確なのはデフトーンズ、ストーン?テンプル?パイロッツといったところ。国内ではラウドネスの新作もすごい。というわけで、来月もお楽しみに。

増田勇一

【関連情報】
? 増田勇一よりお詫びと訂正●UK版<SONISPHERE 2010>情報について - 2010-04-09
? 増田勇一の『今月のヘヴィロテ(3月篇)』 - 2010-04-06
? 増田勇一の『今月のヘヴ
ィロテ(2月篇)』 - 2010-03-08
? 増田勇一の『鹿鳴館伝説』に寄せて(2) - 2010-02-09
? 増田勇一の『鹿鳴館伝説』に寄せて(1) - 2010-02-06

引用元:ff14 rmt

2011年5月5日木曜日

猛犬注意。「シールオンライン」,新アクセサリー











シールオンラインプラス
配信元YNK JAPAN配信日2010/02/26

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


Ferragamo 靴
ユーザーデザインの猛犬「ガブリぃぬ」登場!

同時に、銀メダル獲得記念特売開始!











 株式会社YNKJAPAN(ワイエヌケージャパン、代表取締役:チェ?ジョング)は、当社にて運営するMMORPG「Seal Online(シールオンライン http://www.sealonline.co.jp/ )」において、2010年2月26日(金)よりラビキャッチャーのチャンスアイテムにユーザーデザインの新規アクセサリー「ガブリぃぬ」の初登場と、同日メダル獲得記念として「ひつじ飼いの服-特別期間
(9999日間着用可能)」を期間限定での販売を開始したことをお知らせいたします。
アスタリア RMT




ラビキャッチャーに、ユーザーデザインの新規アクセサリー「ガブリぃぬ」が初登場!
リネ2 rmt









 2010年2月26日(金)14:00より、シールオンラインの人気コンテンツである「ラビキャッチャー」のチャンスアイテムとして、2009年のコスチュームデザインコンテスト、アクセサリ部門最優秀賞に輝いた、ペンネーム「うさセレブ」様がデザインした猛犬「ガブリぃぬ」が初登場!見ての通りの猛々しい犬に仕上がっております。噛み付いてる感じが、とってもキュー MBT 販売店 桜
ト。また、噛み付かれて手当てが必要な方には、こちらも人気の「ばんそうこう」をご用意いたしました。登場は1週間限定、この機会を逃さずにゲットだ!





■ラビキャッチャーチャンスアイテム



ガブリぃぬ



全職業装備可能なアクセサリー、装備レベル60

説明文:猛犬注意、急いで振り払おう。



<ガブリぃぬの原画と猛犬っぷりを激写>








原画
誕生!






群れを成して襲い掛かり…
ガブリ



ばんそうこう



全職業装備可能な頭装備のアクセサリー、装備レベル16

説明文:痛くても泣かない!切り傷?擦り傷?虫刺されにぴったり。





■同時にラビコイン12+1キャンペーン開催!

ラビコインまとめ買いの大チャンス!2010年12月26日(金)から1週間限定で、通常12枚で1200Y.Pのラビコインが13枚パックで販売。次のアイテムを狙う方も、今のうちにコインを貯めておこう!



■ラビコイン12+1キャンペーン、「ガブリぃぬ」「ばんそうこう」キャッチャー景品期間

2010年2月26日(金)14:00から2010年3月5日(金)14:00まで





ユーザーデザイン新規アクセサリー登場「ガブリぃぬ」の詳細情報はこちら!

?http://www.sealonline.co.jp/board/boardRead.php?boardSeq=40&seq=876





銀メダル獲得記念!「ひつじ飼いの服?特別期間」をお届け!








「頑張れニッポン選手団、メダル数大予想」イベント等、勝手に応援を続けていたシールオンラインですが、今週末も勝手に銀メダル獲得記念として特別販売をおこなっちゃいます!今回は、今まで人気があっても特別期間(9999日間着用可能)では販売していなかったユーザーデザインの分離コスチューム「ひつじ飼いの服」お目見え!先に販売を開始した「ひな祭りコ
スチューム」ともども、この機会に手に入れてみてはいかがでしょう?



■「ひつじ飼いの服-特別期間」販売期間

2010年2月26日(金) 17:00 ? 2010年3月2日(火) メンテナンス開始まで





■販売内容








「ひな祭り+銀メダル記念、コスチューム追加販売!」の詳細情報はこちら!

? http://www.sealonline.co.jp/board/boardRead.php?boardSeq=40&seq=874


引用元:Perfect World rmt